数年前から、もしかして老眼になったのかな?と思うことが増えてきていましたが、この数ヶ月は気づかぬうちに進んでいたようで、今まで仕事で読んでいたような本を読むスピードがかなり落ちてしまっていました。
目が疲れているときには、PCの文字すら見づらいときがあり、見づらいから目が疲れやすくなり、見づらいから顔だけ前に出してしまう悪い癖までついてしまいストレートネックに。だいぶ痛い思いをしました。
老眼ってどんな症状?
40歳を過ぎていて、以下のような症状が現れたら、もしかすると老眼の可能性があるかもしれません。
- 目が疲れる
- 目がかすむ
- 頭痛・肩こり
- 薄暗いところで見えにくい
- 細かい文字が読みにくい
これは、参天製薬さんのサイトから一部抜粋させていただきました。
https://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/library/hyperopia/index3.jsp
自力で老眼を治すためのトレーニング
自力でトレーニングを頑張ってみよう!と思われるかたは、以下のサイトなどお試しするものありだと思います。
https://minoricafe.com/1671.html
トレーニングして、回復を待つのも一つですが、いつかは必要になってくるものなので早めに購入して、目への負担を減らしてあげるのも一つです。
気がついたら早めに老眼鏡を作るのがオススメ
以前だったら数日で読み終わっていた本(文庫本で文字が小さめ)を3週間たっても読み終えることができていない事実に問題を感じて、老眼であることに目を背けるよりも、まずは老眼鏡を作るべきだと判断して眼鏡屋さんへ。
大成功です。本当に、早く作ればよかった。
老眼鏡というと、いわゆる年寄りくささを感じるアイテムの印象が強かったのですが、オシャレなメガネで普通に作ることが出来ると知りました。
しかも、境目もなく1枚のレンズで遠・中・近を見ることができる累進屈折力レンズというものがあります。
普通に前を向くと近眼用のレンズで補正され、斜め下を見ると老眼用のレンズで補正できます。更に、紫外線の降り注ぐ屋外にでるとレンズがサングラスに変わる調光レンズというものまであるそう。
世の中便利なものがあるんですね。
眼鏡屋さんの選び方
以前、神保町にあった小さな眼鏡屋さんで近視用のメガネを作ってもらったことがあったのですが、こちらの店員さんが素晴らしくて。
アパレル・ファッションであれば、迷わず服を選べるはずなのに、眼鏡だとフレーム選びが難しいと思うのですが、相談したところ、その日に着ていた洋服やスタイル、顔の形を見て取って数個のフレームを提案してくれたのです。これが、まさに「これはいい!」というデザインで感動したのでした。
日本橋のおすすめ眼鏡屋さん オプティカルショップOPS
東京に住んでいらっしゃる方でしたら、こちらはとてもおすすめです。
くだんの神保町のお店の親店に当たるお店です。
オーナーは、眼鏡屋さんになる前はアパレルのお店で働いておられたそうで、とてもダンディでオシャレな方。
フレーム選びに迷っているということ、初めての老眼鏡を探していることを相談したところ、普段のライフスタイルや仕事、仕事に行くときのファッションなどを確認した後に、最近のファッションの流行りを加味した2つのフレームを選んでくれました。
これが見事に顔の骨格にあっているのか、違和感なくピッタリ。
しかもオシャレなテイストで気分が上がりました。
もちろん、度数もピッタリ。ライフスタイルに合わせ、目が疲れない好みの度数で作ってくれました。度数選びは、経験値と比例するのだそうです。
価格は『コンタクトをしているとき用の老眼鏡』がフレーム込みで8,000円。
レンズはHOYAを使っており、とても軽くて快適です。

毎日の体の一部を選ぶので、確かな技術とセンスが光るお店で探せると嬉しいですね。オプティカルショップOPS(オプス)日本橋店。とてもオススメです。
〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目1−19 米倉ビル1F
オプティカルショップ オプス
03-3548-2880